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北海道にBMWの良さを広めたい!札幌のBMW専門店・インポートカーBODENのブログでは、
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「北海道にBMWの良さを広めたい!」札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN(ボーデン)橋本圭市の社長ブログ

2020.12.26

BMWの話題

矜持(きょうじ)

みなさまこんにちは!

札幌のBMW専門店インポートカーBODEN(ボーデン)の橋本です。

 

いよいよ冬まっさかり。走りを楽しむことが最大の売りであるBMW乗りにとってはツラい時期ですね。

まあ、雪どけまでわずか3ヶ月。少しの辛抱ですね。

 

2020年のBODEN(ボーデン)は本日が最終営業日。今年は新型コロナウィルスの影響で激動の一年でしたが、売上が激減した時期にも既存のお客様の整備やお乗り換え、ご紹介の案件などで助けていただき、、なんとか無事に年を越せることになりました。

感染が増えているのでこの先どうなるか分かりませんが、、とにかくお客様あってのこの商売であることをあらためて実感いたしました。この場を借りてあらためて御礼申し上げます。

 

 

営業最終日にあたって、

 

 

「なんでオレはBMWが好きなのかなーーー?」

 

 

なんてあらためて考えてみて、思いついたのが、、

 

 

「矜持(きょうじ)」

 

 

という言葉。

 


自信、自負、自尊といった「誇り」。あるいは「プライド(pride)」の感情を意味する語。
「矜」の字は「ほこ-り(矜り)」と読まれる場合もある。即ち「誇り」の意味である。矜持の語は、おおむねその道を歩んできた者としての確固たる信念に立脚し、相手によって恥じたり引け目を感じたりするような相対的なものではなく、自己の尊厳に密接に関わる、というニュアンスを込めて用いられる。

 

 

国語辞典を調べるとこのような文章が出てきます。

 

 

 

 

映画「無限列車編」の公開で今、大人気の鬼滅の刃。

 

 

 

「正義が悪に勝つ」という単純な図式で終わらずに、煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)という人間の背景や設定がとても深く考えられていて、感情移入しちゃいますよね。

 

 

憎むべき敵である猗窩座(あかざ)の性格や、生い立ち、人間から鬼になってしまう経緯などもとても細かく設定されており、

 

 

「おー、、猗窩座(あかざ)、、お前すごくいい奴じゃん!俺は好きだぜ!」

 

 

なんて、考えてしまうわけです。

 

 

お互いの性格や考えがとてもよく設定されているから、互いのプライド(矜持)のぶつかり合いである戦闘シーンが単なるチャンバラで終わらないってことなのかな、と。

 

 

 

 

僕ね、、

 

 

ガンダム大好きなんです(笑)

 

 

まあ、私くらいの年齢(今年50歳)の人はみんな好きだったと思うんですけど、誕生から40年経ってもいまだに立派な収益コンテンツとして存続しているのは、その設定の深さだと思うんですよね。

 

 

ちなみにガンダムに出てくるジオン軍の兵器の設定は、旧日本軍へのオマージュがちりばめられていて、写真のシャア専用ザクっていうのは、旧日本海軍の名機「三菱零式艦上戦闘機」・・いわゆるゼロ戦と同じような設定がされています。

 

 

対する主人公の乗る「ガンダム」は、アメリカ軍の新鋭戦闘機「P-51マスタング」。

マスタングは馬力・装甲・武装、全てにおいてゼロ戦を凌駕する、レシプロ(プロペラ機)最強の戦闘機です。

 

 

太平洋戦争開戦時に無敵を誇ったゼロ戦。わずか1000馬力の非力なエンジンをカバーするのに徹底した軽量化を図り、優れた機動性を手に入れました。軽量化のために防弾装置は一切なし。最高速度は500km/h。

対するマスタングはゼロ戦の長所・短所を十分に研究してから開発され、2000馬力のエンジン、強力な武装・十分な防弾装置を装備。最高速度は750km/h。

 

 

ガンダムの世界でも、先にモビルスーツ「ザク」の開発に成功したジオン軍が優勢に戦争を進め、一時は勝利寸前まで連邦軍を追い詰めますが、強力な武装と装甲を持った「ガンダム」の活躍により劣勢に陥っていく。

 

 

・・という基本設定が太平洋戦争と同じ流れなんです。

 

 

そんな一時は栄華を極めたけれど、今は旧式化したザクの薄い装甲を更に取り払い、、エンジンの設計上の安全マージン幅をなくすチューニングを行い、ギリギリまで馬力を高めた(その分操縦が極めてピーキーで難しくなる)のが、シャア専用のザクというわけです。

 

 

装甲は薄いので、ガンダムのビームライフルを食らったら、一撃で終わりなわけですが、、

 

 

「当たらなければどうということはない。」

 

 

というシャアのセリフに、攻撃最優先・機動力重視・防御無視。というぜロ戦と全く同じ矜持を感じるわけです。

 

 

 

ゼロ戦つながりで行きますとね・・・。

 

 

全く同時代のドイツ軍の主力戦闘機が、FW190(フォッケウルフ)。

 

 

この戦闘機のエンジンが、、我らがBMWの製造する

 

 

「BMW801」

 

 

という星形・空冷・14気筒のエンジンです。

 

 

今、BMWの代名詞は直列6気筒と言われていますが、基本的には今の車と同じ仕組みを持ったレシプロエンジンです。

 

 

車の場合はV型、あるいはストレートにシリンダーを並べていきますが、飛行機ですからね。プロペラを囲むように、7つのシリンダーが放射状に並ぶわけです。

これを2列に並べて14気筒。排気量は41,800CC(笑)・・・BMW・V8・4000CCの10基分。

 

 

これが空冷エンジンとしてはとんでもなく優秀なエンジンで、、水・エタノール噴射装置(吸気する空気にアルコールを噴射して吸気温度を下げる・・・現在のインタークーラーの走り?)を装着すると、最強のプロペラ機であるP51と同等の2000馬力。

 

 

更に、ターボチャージャーを装着することにより、2,400馬力というレシプロ式航空エンジンとしては最強のスペックを誇ったとか。

 

 

現在どのBMWにも付いているターボチャージャーというのは本来、航空機が薄い空気の高度(10,000M以上)でも十分にエンジンに空気を送れるように開発された装置です。

 

高い生産技術が要求されるターボエンジンを日本軍は最後まで実用化できず、試作段階で終戦を迎えたようですので、、ゼロ戦は高度10,000Mでは300馬力くらいしか出せず、浮いているのが精一杯でとても戦闘機としての動きができなかったようです。

 

対してBMW801エンジンのターボ付きは、12,000Mでも1,700馬力を出したそうで、、その性能の高さが伺えますね。

 

 

「BMWはエンジン屋」

 

 

という所以はここにわるわけで、高性能エンジンにこだわるその「矜持」をもの凄く感じるんです。

 

 

この801エンジンの最終型はあまりにも凝った作りで故障とコストの高さに悩まされたというあたりも、現代のBMWに通じるところがありますが・・(笑)

 

 

その自慢のターボエンジンを始祖とした、BMW初の市販車用ターボエンジンを搭載したのが、「BMW2002」。

 

 

その数年前にシボレーにターボ車がオプション装備されたそうですが、ほとんど馬力アップに寄与しなかったようですので、実質的に「世界初の市販ターボ車」です。

 

 

写真を見ていただくと分かりますが、、文字が反転している「鏡文字」ですね。

 

 

 

これは、、アウトバーンを走っている時にルームミラーから後ろを見ると、、

 

 

「2002 turbo」

 

 

の文字がハッキリと読めるようにという目的で、逆文字になっているわけです。

 

 

 

「うわ!ヤベー!!『ターボ』が来た!!車線譲らないと。」

 

 

 

・・・と、当時のドライバーが道を譲った姿が目に浮かびます。

 

 

 

この鏡文字一つを取っても「ターボを載せる以上、最強の速さでなければいけない。」というBMW801型航空エンジン同様の、エンジン屋としての矜持を感じますね。

 

 

 

鬼滅の刃に、ゼロ戦、シャア専用ザクに、BMW・・・やはり矜持を持った姿に感動するなぁ。

アドルフ・ヒトラーがポルシェ博士に対し、「大人2人と子供2人の4人家族が快適にアウトバーンを時速100キロで走行できる車を開発せよ。」と命じたことを始祖とする、ポルシェにも矜持を感じますけどね!

 

 

私どもインポートカーBODEN(ボーデン)の「矜持」は

 

 

「お客様にBMWの販売を通じてワクワクするような人生を提供する。」

 

 

ことです。

 

 

矜持を持って2021年も頑張っていきたいと思います。

 

 

みなさまのご来店、お問い合わせ、お待ちしております!

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