札幌の輸入認定中古車・BMW専門店 BODEN(ボーデン)

店長Blog 「北海道にBMWの良さを広めたい!」札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN 橋本圭一の店長日記

2015.08.07BMWの話題

アイドリング不調

こんにちは。

 

インポートカーBODENメカ担当米山です。

 

最近になってスパークプラグの消耗による、E83 X3 のアイドリング不調が何件か

起きています。

 

アイドリング不調の原因で定番ともいえるイグニッションコイルの故障ですと

エンジンチェックランプが点灯し、アイドリングが落ち着かず、いつもとは違う振動や排気ガスの流れが

スムーズではなくなるのでわかりやすいですが、今回の事案はちょっと違います。

 

写真は別車両ですがN52Nエンジンの新旧スパークプラグの比較です。

 

わかりづらいので拡大してみました。左が80,000km使用、右が新品です。

 

矢印で記した電極間をプラグギャップといいます。新品に比べるとギャップが著しく広がっているのが

わかります。この電極間でスパークするのですが、スパークを続けると尖った電極が減っていき、拡大するわけです。

 

12V~14V位のバッテリー電圧をプラグの真上に装着されるダイレクトイグニッションコイル内で

10,000~30,000Vまで昇圧させ、プラグで電気を放電してガソリンと空気の混合気に着火・爆発させ

回転力を生みます。

このスパークが弱いと設計通りのパワーを得られなかったり、最悪着火できない・・・失火をすることになります。

 

このような失火の場合ですが、故障履歴が残らない為テスターを使用してエンジン回転バランスをモニターして

判断していきます。

 

いずれのお客様も弊社のメンテナンスパックに御加入済みですので、費用は掛からないで治すことが出来ました。

 

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