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「北海道にBMWの良さを広めたい!」札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN(ボーデン)橋本圭市の社長ブログ

【庶民にMは維持できるのか?】タイヤ交換と12ヶ月点検

みなさん、こんにちは。

 

札幌のBMW専門店 インポートカーBODENの橋本です。

 

 

一般的なサラリーマンレベルの年収にも関わらず、無謀にもV10・5000CCのモンスターマシン BMW M6を購入してしまったBMW屋社長のM6体験談、第7弾でございます。

 

 

冬の間約3ヶ月間、ショールームに展示しておりまして、もしかわいがっていただけそうなお客様がいらっしゃれば販売させていただこうと思っておりましたが、、何度か商談にはなりましたが、、結局春を迎えました。

 

 

「これ売れちゃったら、、なんか乗る車ないよなー。もういっそのこと真逆に突っ走って、i3でも買っちゃおうかなー・・・。」

 

 

 

・・・なんて思っておりましたが、、無事(?)売れることもなく、、今年の夏も乗ることになりました(笑)

 

 

 

 

 

 

昨年の秋頃から、200キロを超えると、、微妙な振動が出ていまして(注:テストコースでの話です)、、タイヤバランスが悪いのかなーー?なんて考えていたんですが、、

 

 

リフトアップしてみたら後輪がとんでもないことになっていました(笑)。。

 

 

片減りもなく見事に真ん中だけ減っていたので気付かなかったのですが、どうりで雨の日滑るわけだ。。

 

 

直線だけカッ飛んでるヘタレ風な減り方ですね・・(笑)

 

 

 

前輪はまだまだ行けそうですけどね・・・。

 

 

これも見事に直線番長な減り方です(笑)

 

 

購入してから2年で14,000キロの走行。購入時に付いていたタイヤが交換後5,000キロ走行とのことだったので、合計約20,000キロで交換。

 

 

500馬力を受け止めるタイヤとしてはよくもってくれた方ですかねー。。

 

 

 

タイヤの準備ができたので早速リフトアップ!

 

 

新規導入した22インチ対応、ランフラット対応の新型チェンジャーで交換に入ります。

ランフラットではないのにサイドウォールが固いらしく、メカニックのヨネが少々苦労しておりましたが、無事装着完了です。

 

 

 

タイヤは、ミシュラン・パイロットスポーツPS2。

 

 

リアには285/35R19の極太タイヤが鎮座します。

 

 

だいたい1本40,000円くらいのタイヤで、4本普通に買うと16万円くらいすると思いますが、、

 

今回はたまたま同じV10のE60・M5に乗るお客様が、間違って2セット購入してしまったとのことで、安く譲っていただくことができました。

 

確か12万円くらいだったと思いますが、タイヤなんて買取業者に持っていくと二束三文に買い叩かれることを思うと、、売ったお客様も高値で売れたし、、買う側の私も割安に買えて、お互い良い取引でした(笑)

 

 

せっかくリフトアップしたので、、ついでに12ヶ月点検と、オイル交換もやってもらいました。

 

 

外車の維持費を抑えるコツは、、「早期発見・早期治療」ですからねー。

 

 

人間のガンと同じで、、一つの不具合が次なる不具合を呼びますので、、1年に1回のいわば「人間ドック」は、Mシリーズに限らずBMWに乗っているお客様には是非おすすめしたいです。

(・・・宣伝チックですが、、BODENでご購入いただいて、延長保証制度「メンテナンスパック」にご加入いただくと、無料でこの12ヶ月点検が付いてきますので、是非ご利用くださいませ)

 

 

 

エンジンオイル、、10L(!)

 

 

リッター5,000円くらいしますからね、、、。M6の純正オイル。

 

 

高いけど、、、最高のエンジン音とのトレードオフですから、、しょうがないです。。

 

 

 

驚いたのが、、フロントブレーキパッド。(下の段)

 

 

残り10mm。

 

 

新品で12mmくらいですからね。たしかフロントは2年前の購入時に新品に換えたと思いますが、2年、14,000キロ走って2mmしか減ってない?

 

 

「・・・・ヨネよ。。お前本当にちゃんと見てるんだろうナ?社長の車だから適当でいいベ。とかないよナ?」

 

 

とだいぶ確認しましたが、、間違いないとのこと。

 

 

これもまた、、いかに直線番長で、、、峠道を走らない岡サーファー的な使い方の証明ではありますが、、(笑)

 

 

確かに、私はほとんどブレーキ踏まない派なんです。

 

 

M6は構造的にマニュアル車ですから、、。

 

 

購入以来、ほぼ100%、、マニュアルモードの手動変速で走っています。

 

 

通勤か、ゴルフ場との往復くらいにしか使っていないのですが、、街中では、エンジンブレーキを使うためにシフトダウンで減速してます。

ブレーキ踏むのは本当に信号で停止寸前でチョン、と踏むくらい。

 

 

シフトダウン時の「フォン!」というブリッピング音が大好きなだけなんだけど、、加速するパワーもすごいけど、エンジンブレーキもまた強力です。

 

 

普通に走る分には、フットブレーキなしでいけちゃうんだよね。

 

 

フットブレーキというのは、ガソリン使って加速した運動エネルギーをブレーキパッドを通して熱に変換して捨てるってことですから、、大飯喰らいのM6の燃費を少しでも良くする意味でもエンジンブレーキは有効な省燃費走行の手法でもあります。

(エンジンブレーキ=アクセルオフ=燃焼室にガソリンが入っていかないってことだから、理論的には消費燃料ゼロのはずなんです)

 

 

ご来店されるお客様もよくおっしゃっているのですが、、フロントのホイールがすぐに真っ黒になる、という方は、少しブレーキングの仕方を工夫してみてもいいかもしれませんね。

 

 

肝心なM6の点検ですが、、今回の点検でも全く問題なく、健康そのもの。

 

 

タイヤ代は痛いですが、、巷で言われているようなSMGの故障(100万コース)も、、V10エンジンの泣きどころと言われているスロットルアクチュエーターの故障(20-30万円コース)も、どうやら起きそうもありません。

 

 

V10搭載のM5・M6は「当たり外れ」が多い車両だと言われますが、、私は結構「乗り方」が重要な要素を占めているような気がします。

 

 

おとなしくソロソロ走るのがいいのか?

 

 

走るために生まれてきた車ですから、それじゃ意味ないですよね。

バンバン鞭を入れてあげるべきだと思います。

 

 

Mシリーズでなくても、頻繁にエンジン不調で入庫する車の多くは、普段奥様がメインに使っていてご自宅とスーパーと保育園の往復にしか使っていない、、という車だったりします。

 

 

当社でも数台のV10のM5・M6を販売させていただいておりますが、、

 

釧路-札幌間を、、東京-新大阪間ののぞみ号と同じくらいの時間で走り抜けてしまう猛者の方もいらっしゃいますが、、その車はいたって好調で、、タイヤ交換とオイル交換は頻繁に行っているものの、販売させていただいてから4年間、全くノントラブルで走っています。

 

 

逆に、販売後2年で、SMG故障、スロットルアクチュエーター故障、等々かなりの故障を起こしている車もあります。

 

 

私はこの差は、、先ほどの手動変速につながる部分ですが、「エンジンの回転数」が大きく影響していると思います。

 

 

V10エンジンはパワーがありますから、例えば自動変速モードで、4速1500回転(時速60キロくらい)からでもアクセルをドカッと踏めば、相当な加速をします。

 

 

だけど、1500回転ってエンジンのパワーが全く出ていない領域での急加速って、車に相当な負担がかかると思うんですよね。。

これをやりすぎると、スロットルアクチュエーターが壊れると思っています。

自転車乗ってたって、大きいギアの時、急加速しようと思うと太ももパンパンですよね。

それよりも、低速ギアで思いきり漕いだ方が、身体への負担は少ないですよね。

 

 

つまり、無神経にバカッとアクセル開けるんじゃなくて、同じ60キロでも、2速にシフトダウンして(回転は4000回転くらい?)からアクセルをガッツリ踏んで上げた方が車は楽なはずです。

 

 

M6のカタログには、53.0kg/6100rpm という最大トルクの記載がありますが、これは6100回転回した時に車は最大の加速性能を発揮する、ということですので、この6100回転付近でのアクセル全踏みが、車にもっとも負担が少ないってことです。

 

余談ですが、馬力・・M6の場合、507ps/7750rpmのスペック・・は加速ではなく、最高速の指標です。7速7750回転の時、この車の最高速度が出る、ということになります(もし公道で出したら、死ぬか逮捕を通り越して投獄ですが。。)

 

 

加速を重視したい場合、ある程度の高回転を保って走ってあげると、機械への負担も少ないし、音も最高だし、いいことづくめです。

SMGでの変速も、この5000回-6000回転付近領域での変速タイムラグや変速ショックはほとんどなく、瞬間的に変速します。(ほぼクラッチを使わずダイレクトにギアが変わる=SMGへの負担がほとんどない)

 

 

それには、手動変速で意のままに回転数を制御することが必要です。

SMGの故障が心配な方は、とにかく手動変速をおすすめします。

 

 

M6以上に街中では速いと言われている、135iや、335iに積まれている直噴ターボも結構このケース、多いですね。

低回転からのドカ踏みを繰り返すと、元々デリケートな直噴エンジンの燃調システムにエラーが出やすいです。

 

先程の街中お買い物メインの奥様用BMWも、1500-2000回転しか使っていないことがほとんどです。

こういった車も燃調システムにエラーが出やすいです。

 

BMWは高速域を高回転・高負荷の状態で走り続けることを前提に造られている車ですので、、どんどん鞭を入れていってあげてください!

 

 

私のM6もタイヤも換えましたし、エンジンオイルも換えたので、高回転バンバン使って鞭を入れまくりますよー!

(好きな利用方法・・・直線加速。好きな獲物・・ミニバン。天敵・・ポルシェ(笑))

 

正しい使い方をすれば、そうそう壊れる車ではありません。

 

 

みなさまの「Mの世界」へのご入会、お待ちしております!(笑)

 

 

次回はミッションオイル交換をレポートしますね。

 

まとめ
M6のタイヤの値段
M6のタイヤの寿命
SMGの故障の原因は?
使い方を謝るとV10エンジンは機嫌を損ねる
時には高回転を使い、車に鞭を入れることが必要

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