札幌の輸入認定中古車・BMW専門店 BODEN(ボーデン)

社長Blog 「北海道にBMWの良さを広めたい!」札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN(ボーデン) 橋本圭一の社長日記

2016.06.19シリーズ・M6体験記

【庶民にMは維持できるのか?】E63・M6購入の巻

みなさんこんにちは!

 

札幌のBMW専門店 インポートカーBODENの橋本です。

 

いよいよ北海道のもっともいい季節が到来ですね。

 

「ウニ食べにBMW2台で連なって積丹まで行ったら、ウニ屋さんの駐車場でBODENステッカー貼ったZ4を発見したよ!」

 

・・なんていうお客様からのメールが届いたりして、とても満たされた気分になりました。

 

みなさま、この最高の青空の元BMWでのドライブを楽しんでいて、BODEN CLUBの輪も少しずつ広がっているようで、とても嬉しく思います。

 

今年は是非やりたいと思っているBODEN CLUB会員でのツーリング、早めに実現したいとあらためて思いました。

 

 

必ず雪が降るのはわかっていることなので、季節によって売れる車が違うということはあまりないと思っていたのですが、、、不思議なことに、この季節になるとBMWの真骨頂、FR車が売れ始めます。

 

今、BODENで人気なのはこちらの車種。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F10の5シリーズ。

 

いい、車です。

 

初期型は伝統のストレート6を搭載。

 

「やっぱり、BMWといえばストレート6&FRレイアウトでしょ!」

 

という生粋のBMWファンの方も納得の車ですね。

 

「6気筒とか、そんなに飛ばすわけじゃないから。。。それより燃費とか維持費が気になる!」

 

という方にとっても、省燃費ターボの2000CCガソリンや、ディーゼルエンジンも選べます。

 

設計が新しいこともあって、地デジにバックカメラ、Bluetooth電話&オーディオやアイドリングストップなどの快適装備も中期モデル以降なら標準装備。

 

人気なのもうなづけます。

 

私は、、、以前乗っていたE63・645Ciを手放した後、マイカーがない状態が続いておりまして、、、

 

弊社のレンタカーの、X5やX3やX1、を乗ったり、レンタカーが予約で満車の時は、代車のプリウスで通勤しているうちに、、、

 

「ドカドカどこでも入れるX5っていい車だよなー。」

 

と思ってみたり、プリウスに2〜3日乗ったあとは、、

 

「うーん、だんだん車なんかどうでもよくなってきたゾ。。。」

 

と思い始めたりしていましたが、

 

お客様に納車するF10を何台も見ている内に、、

 

「やっぱり5シリーズっていい車だよなー。俺も欲しくなってきた。BMW屋の社長がプリウスじゃお客様に対する説得力ゼロだよなー。うん、せっかくだから奮発して5シリーズ行っちゃおうかな。トルク感たっぷりで走りもかなりいい、ディーゼルのMスポーツ。」

 

金額は400万円くらい。

 

新車でいえば1シリーズのMスポが買える金額。

国産だと、ハリアーとか、アルファードの下位グレードなら手が届く範囲ですかね。

 

かなり高い金額帯ではありますが、頭金を150万位用意して、60回払いのローンなら手が届かない範囲ではありません。

 

オークションで色々と物色しておりましたが、、、、

 

 

「・・・・待てよ。FRとはいえディーゼル4気筒の5シリーズなんて、弊社の多くのBMWファンのお客様が認めてくれるだろうか?」

 

「BMW屋の社長なんだから、しかもBMWの楽しさを最大限にアピールしている会社なんだから、もうちょっととんがった方に行っちゃった方がいいんじゃ。。。」

 

「5シリーズのディーゼルと、6シリーズのE63の後期モデルだとほぼ同じ値段かー。」

 

「でもなー後期モデルとは言え同じ車っていうのもなー、ワクワク感少ないよなー。」

 

「・・・!!・・・5シリーズの新車価格の倍近い値段(約1600万)するM6が、、、ノーマル6シリーズとか、5シリーズディーゼルのプラス50万円で買えるのか・・・。」

 

「M6・・・最高の車だけど、、維持費高そー。SMGぶっ壊れたらシャレになんないよなー。う〜ん。。。」

 

なんて、一般のお客様みたいなこと言い出したBMW屋の社長ですが、、、

 

「いや!BMWのV10エンジンなんて今後二度と現れないだろう。一度きりの人生。ディーゼルエンジンなんてこれからいくらでも乗れるわ。後悔しない車にしよう!!・・・・ブログのネタにもなるし(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、BMW E63 M6の購入を決断しました。

 

エンジンはV10・5000CC。

完全に時代錯誤ですね(笑)

 

当時(10年くらい前?)のF1ではV10エンジンが使われていまして、そのF1エンジンと同じラインで作られたエンジンです。

レッドゾーンは8200回転。

 

油断すると、いつの間にかレッドゾーンに針は飛び込もうとします。

 

BMW得意のバルブトロニック(低速・低パワー時の負圧を抑え、余分な空気とガソリンがピストン内に入り込むのを防ぐ=燃費改善に有効)は、超高回転に対応できないので装備されていません。(燃費悪そ〜)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車両は、後期型の2008年式。走行45,000キロ。

ナビとかミュージックサーバーとかは私はどうでもいいので、旧型i-Driveで十分。

AUX端子さえ付いていれば、iPhoneから音楽聞けるのでそれでオッケーです。

 

ただ、コンフォートアクセスだけは欲しかったので後期型を選びました。

 

色は、アルピンホワイトが良かったのですが、そもそも後期型M6の流通量が少ないので、ブラックサファイアで妥協です。

 

一番の不安は、、悪評高き、セミオートマ(というよりクラッチペダルレスマニュアルミッション)のSMGⅢ。

 

1速・3速・5速

2速・4速・6速

 

のそれぞれにクラッチを持つDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)と違い、SMGはクラッチ1つの一世代古いシーケンシャルマニュアルミッションです。

 

入庫時の点検ではクラッチの磨耗も少なく、各ギアのつながりも良好。

走行45,000キロと程よく(?)使い込まれているはずですので、これがどれだけもつのか?

乗り方によって大きく変わると言われるクラッチの磨耗をどれだけ防ぐことができるのか?

今後レポートしていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイヤは純正のピレリを履いていますが、超高性能と引き換えに大量の諭吉さんを要求します(笑)

仕入時に、「タイヤ交換後5000キロ程度の走行」との情報を得ておりましたので、まずは大丈夫でしょう。

 

そもそも1600万円の車を買える人にとって、「タイヤワンセット25万円」なんて、ヘでもないでしょう。

と、いいますか25万円のタイヤセットを「高い」と思うひとはMに乗るな!なんてことを書いている人もネットにはいますが、果たして維持していけるのか??

 

 

不安が募ります・・・(笑)

 

 

私の年収は、、サラリーマン時代から大きく下がって(汗)、一般的な45歳・男性の平均レベルだと思います。

 

 

このいわゆる「一般庶民」が、果たしてM6という「スーパーカー」を維持・管理していけるのか?

 

 

どの程度壊れて、どれくらいのお金がかかるのか?

 

 

自ら「人柱」となって、今後皆様に色々なレポートをしていきたいと思います。

 

 

「・・・まあ、そうは言ってもBODENの仕入基準に誤りはないし、私も車両の目利き力には自信がある。今まで販売してきたMシリーズで大きなトラブルを起こしている車両は1台も、ない。大丈夫でしょ。」

 

と、楽観的な自分もいます(笑)

 

そうこうしているうちに、メカニックの米山が、

 

「社長!エンジンオイル・ミッションオイル・デフオイル全部換えろっておっしゃったので換えましたヨ。全部で12万円です。社長の個人費用に計上しときますヨ!」

 

 

「・・・ムムム。M6恐るべし。」

 

 

「・・・まあ、これくらいは想定の範囲内だ。。なんつってもポルシェ・フェラーリに対抗できるスーパーカーだからな!」

 

再び米山。

 

「社長、テスター診断でDSCエラー履歴出てますよ〜。舵角センサー大丈夫ですかね?10万円コースですケド。。」

 

 

「何ぃ?舵角センサーならリペアキットが2万円で手に入るはずだ。・・・いや、それ以前に今はエラー出てないから、見なかったことする。うん、そうする。。(汗)」

 

 

・・・・先行きは不安ですが、エンジンをかけた時の只者ではないアイドリング音は、脳内麻薬ドーパミンを大量分泌させてくれそうな予感がプンプンします。

 

今後、通常のブログとは別シリーズでレポートしていきますね。

 

みなさまのお問い合わせ、ご来店、お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ

カレンダー

2016年6月   »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930 

アーカイブ

Go to top