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「北海道にBMWの良さを広めたい!」札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN(ボーデン)の店長ブログ

2016.03.26

未分類

祝北海道新幹線開業!!

札幌のBMW専門店インポートカーBODENの飯島です。

本日も沢山のご来店をいただきありがとうございました。

本日は、道内はこの話題で持ちきりですね!

「北海道新幹線開業」

朝から、新聞・テレビとこの話題一色でした。

構想から含めると40年近くかかっての実現とのことで

関わった方々は、感無量だろうなあ 等と思いながら見ていました。

 

僕はそこまでの鉄道マニアではないですが、新幹線といえば500系が好きです。

このとがったフォルムかっこよくないですか?

この500系は320kmでの営業運転を目指して、特に最高速度には拘っていたそうです。

個人的には、この機能美がとても美しく感じますが

その「機能美」を貫いたがゆえに、車内が圧迫感があると苦情が入るほどで

早い段階で次の型の開発が必要になったほどだそうです。

そのため、現在の新幹線は最初の部分から箱型になっていますよね。

「何かを実現するために他のものは多少犠牲にしても仕方がない」

という考えに共感できるのか、個人的にはこの500系はなんだかとても好きなんです。

BMWも、「駆け抜ける歓び」を実現するために犠牲になっている部分があるがゆえに好きなのかもしれません。

例えばこの1シリーズ

このCセグメントと呼ばれるクラスでは、輸入車だとゴルフが有名ですが

もともとコンパクトなボデイーサイズを、いかに広く見せて快適に乗ってもらうかというところが重要だと思います。

そのため、他のメーカー及び国産車は例外なくFFレイアウトを採用しています。(室内を広く取ることが可能)

しかし、BMWはFRを貫いたがゆえに車体の中心にはFR独特のトンネル(膨らみ)が発生し、

ライバルと比べて決して広いとは言えません。(というか狭いです)

でも、「駆け抜ける歓び」を実現するためにはこの当時FRは外せなかったんでしょう。

なんだか、そう思うとBMW社の信念みたいなものがこの車から感じてただのハッチバックとは違うと思えてきます。

また、有名な50対50の重量バランスを実現させるためにバッテリーはリアに積んであります。

これも、コストもかかりますし整備性も悪いです。

話がだいぶそれましたが、BMWはただの高級車ではなくいろんなところにこだわりがあります。

それは、日本との技術力云々の話ではなく開発コンセプトの違いだと思います。(コストもですが)

そして500系をデザインしたのは、ドイツの会社だということは、偶然なのでしょうか・・・

そんな拘りのあるBMWを一人でも多くの方に、安心して楽しんでいただけるよう本日も沢山のBMWとお待ちしております!!

皆様のご来店、お問い合わせお待ちしております!

 

 

 

 

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