import car BODEN 北の大地で歓びを。

店長Blog 「北海道にBMWの良さを広めたい!」札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN 橋本圭一の店長日記

2015.05.25BMWの話題

メーカーの開発理念

メカ担当の米山です。

どんなメーカーさんも何らかの理念をもって製品開発をされていると思います。

何を最優先で開発するか...

 

たとえば...

iphoneは誰にでも使いやすいインターフェース。

ポルシェ911はリアエンジン

ボルボは安全性を第一優先

 

BMWは...?

やはり走りではないでしょうか。

 

走りに重要な要素としてよく言われるのがボディ剛性ですね。

 

セダンタイプの車は一番ボディ剛性がとりやすい構造で、3BOX構造といって、車体がエンジンルーム・室内・トランクルームの3部屋で構成される構造のことです。

(そのまんまですね)

ミニバンやステーションワゴン、ハッチバックは室内とトランクルームがつながっているので2BOXとなります。

この部屋数が多いほど剛性を出しやすくなります。

屋根の有無も重要で、オープンタイプの車は物理上不利になります。

 

つまりセダンに比べ、ワゴンやオープンカーは剛性上不利ということです。

では走りを追及するBMWのオープンはどうでしょう。

オープンにすることを前提で開発されているのでボディ剛性は高く作られていますが、

そこはBMW!

更なる強化を図っています。

E93 335iカブリオレやE85Z4ロードスターは純正で強化ブレース(バーの様な物)がついています。

 

E85 Z4

 

E93 335iカブリオレ

 

写真の様にリアデフ付近のボディ下部より前方に向かってV字の強化ブレースが装着されています。

この補強部品ですが、3シリーズセダンやクーペ、E86Z4 クーペには装着されておりません。

どんなボディでも剛性は落とさない...

BMWの本気がうかがえますね。

走りを追及するタイプの車だから強化されていてしかるべきとも思いますが、本気はファミリーカーでもあるツーリングにも及んでおります。

 

E91 3シリーズツーリング

 

ショックアブソーバーへの取り組み方もかなりの意気込みが感じられるのですが、いずれ紹介したいと思います。

 

 

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